年明けたと思っていたらもう2月になっちゃいました。1月ってのは何だかバタバタで、例えるなら久々に入ったプールで潜水しながら25ｍ泳いでるような感じです。苦しくなって水面に顔を出したら2月になってたみたいな(≧∇≦)
子供の頃は学校があって、テストがあって、夏休みや冬休みがあって、春には進級や卒業・入学があって…とメリハリのある時間が流れてました。ところが大人になり仕事（業種にもよるでしょうが）が日常になると学生の時のようなメリハリがない。特に僕なんかは春に新入社員が入ってくるというわけでもなく、メリハリと言えば夏休みと年末年始休みくらいなもんですから余計“季節感”という観念で言えば淡々としたものです。
…が、淡々としつつも何だかんだで1年あっという間に過ぎていきます。『この前紅白やったと思ったらもう紅白!?』と毎年思うのは僕だけ（笑）？
19世紀の哲学者ポール・ジャネーと言う人物が唱えたジャネーの法則というのがあります。
『時間の心理的長さは年齢に反比例する』
10歳の１年に比べて、30歳の１年は３分の１に感じる（３倍速く感じる）というものですが、なるほど確かにそんな感じがします。
まぁこれは科学的に根拠は無いみたいなんですけど、年々1年過ぎるのが早く感じるようになってきてるのを考えると言い得て妙といった所でしょうか。
今年の寒さは特に堪えますが、それもあっという間に過ぎ去り、また『毎日毎日暑っちぃなぁ(≧ε≦)』と言う日々になってしまうんでしょう。何をしていても過ぎる時間は同じ。皆さん日々120％で自己表現していきましょう！
