愛車フォルツァのバッテリーが完全に昇天してしまいました。
去年の夏に鼠径部を負傷してから約3ヶ月ほど全く乗ることが出来なかった上、乗ることが出来るようになってからも遠くて五反田や新宿くらいまでの走行で、まとまった距離を走る事がなかった。先月か〜な〜り久しぶりに点検に出したらバッテリーが相当弱っていてフル充電してもイエローゾーンから脱しないと。バイクのバッテリー寿命が2〜3年という事からも基本的にもう交換しないといけない時期なんですが、震災がなければ来月末に久しぶりにツーリングに行く予定だった(今はとりあえずもろもろの状況を見つつ検討中)ので、それが済んだらタイヤ交換とともにバッテリーも交換するつもりだったんです。
先週金曜に東京にも大量の花粉が舞いご多分に漏れず僕の愛車も花粉まみれになったので、昨日念入りに洗車をし、買い物もあったので起動させたばかりでした。
で、今日ちょいとまとまった距離を走り充電させようと計画し、朝3時に起床、横浜まで出かけるべくまだ真っ暗闇の中準備をし「さぁて出発だ」とセルをかけたら「シュルルルル〜・・・・カッカッ・・」。あら!?まだ寒いからかかり悪いかな。ちょいと時間あけて再起動。「シュルル・・・・チッ・・」
計30分くらい粘ってみたんですが粘れば粘るほど明らかに電圧がどんどん低下しウンともスンとも。日が昇って気温が上がってからも数回チャレンジしましたが「シュルル・・カッ・・カッ」
完全にアウトでした。
震災は全く関係ないのですが、こんなタイミングで寿命終えなくても・・・と、より一層気持ちが沈んでしまった休日でした。