フェンダージャポン

子供達の学校のPTA委員、そしてマンション理事会の理事長と言う役職を担っていたこの1年。PTAは2月中に仕事終了。

本日無事にマンションの総会を終え理事長職も任期満了!

この1年間の自分へのご褒美にとコツコツ積立していた軍資金を解放しこいつをゲット―❗

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フェンダージャパンのTL52-TXと札が付いていたコイツ。

1952年仕様を模したオールマイナスネジ。

シリアルMAID IN Japan表記のTシリアル。

ってことは2007年~2010年くらいのダイナ楽器製。

しかーーし!

楽器店で試奏した時に気付いたのがTL52-TXだとするならネックがオリジナルではなーい‼️

オリジナルは独特のVシェイプのはずが、これはかなり薄いスリムCシェイプの模様。

そもそもが『調整中』との札が付いていたので聞いてみたら比較的最近入ってきた中古個体でまだちゃんと諸チェックをしていない個体とのこと。

楽器店からしてもまだ未知数のこいつ。

もちろんそれを踏まえた上で

『これ(前所有者が)ネック交換してますよね?』

と聞くと

『そうかもしれません』

と。

ん~TL52-TXだとするならばオリジナルネックじゃないよね。

ってことはネックに印字されてるシリアルはボティとは別のモノ?。

 

まぁ、きっとこのタイミングでこいつが目の前に姿を現したと言うことはこれまた何かの縁と思うので調整やリペアは自分で(自分のお世話になっている所で)やると言う事を前提に若干ディスカウントしてもらって連れて帰ってきた♪

 

お掃除と弦交換およびチューニング(オクターブチューニング含め)し、チビアンプに繋いでみるとボリュームつまみやトーンつまみにガリややや不具合が。ネックもやや順反っているっぽくハイポジの弦高がやや高い。

とりあえず基本調整含めてまずは入院させてから本格使用となりそうです。

でも、そんな風に構ってあげて一緒に時を刻んでいくのがテレの醍醐味であったりもします。メンテや改造まで手を出してしまうと自分の性格上これまたいろんな意味でキリがなくなって大変なことになりそうなので、そこは近所のリペア屋さんにお任せすることにします(*≧∀≦*)