2020年4月。
日本が最もパニくっていた時。
市場はマスク不足。
遅ればせながら布マスク作りを始動した。
どんな生地を使えば呼吸が楽で飛沫防止が出来るのか...
その模索だけだった。
夏は夏でいかに快適なマスクが出来ないか....
その模索だけだった。
4月からの3ヶ月はマスク、mask、ますく......だけを作る日々。
世界はパニック。
街からマスクが消えた。
あれから半年....。
たくさんの企業がさまざまなマスクをリリース。
それぞれの好みで普通に買えるようになった。
うちも最近は一般の方からのオーダーではなく、格闘技関係の道場や企業さんがロゴ入りのマスクをとオーダーされる。
マナーと言うファッションに。
必要としている人に安く良いものを早く届けたい
春先はそんな思いでマスク作りの日々だったが、半年立った今、自分の周りの方々への当初のお役は充分果たせたかなと思う。
