果たして正解は…?

いろんな意見や考え方があって当然です。
集団的自衛権やら〇〇〇ミクスだのもろもろ強行な手腕を押し進めている
AB総理。
表向きは国民が政治家を選ぶシステムになってますが、最終的に総理は国民は選べません。
そして国(世界)のトップ機関に国民は捨てられるのです。
いつの世も変わらないのは基本的にお偉方は血を流さないと言う事。
利権を握っている一部の人間と、その仲間は血を流さず金を貯えるわけですね。
『言語と金』この2つのツールが人類史上最大の画期的システムであり、最大の根本的間違えだと思う今日この頃です。
自然界が最も単純かつ利にかなったシステム。
太古の昔から強いものが残り、弱いものは滅びると言った単純なシステムで営まれてきました。
弱いものも守ろう!
命は大事にしよう!
と言うスローガンのもと、人類は自然界と逆行して文明を手に入れてきた。
言葉が生まれたことで思想が拡がった。
思想が拡がった事で宗教が生まれた。
宗教が生まれた事で戦争が始まった。

お金が生まれたことで物々交換がシステム化された。
物々交換がシステム化された事で仕事が生まれた。
仕事が生まれた事で金の価値が上がった。
金の価値が上がった事で基準が金になってしまった。

宗教と金…この二つが人間界の争いの全てです。
人類が作ったシステムによって人類が争う。
自然界の方がよっぽど潔いと思います。

高度文明と自然界…どちらがホントの意味で豊かなのでしょうか?