自家製『春のパン祭』🎵
さて、いろんな情報に流されそうになるのでたまには冷静に算数(5/5現在)。
東京都の感染者数4,741人(累計)。
東京都の人口13,951,696人。
東京都の感染率4741÷13,951,696×100=0.03398153％。
江東区の感染者数126人(累計)。
江東区の人口488,600人。
江東区の感染率
126÷488,600×100=0.02578796％。
ロサンゼルスの抗体検査で発表実数より55倍の感染者(不顕在罹患者含め)がいるとの試算。
単純にこの数値を当てはめると、
東京都の感染率は1.86898415％。
100人に対して約1.87人。
わたくしの住む江東区はどうか？
江東区の感染率は1.4183378％。
100人に対して1.41人。
この数を多いと捉えるか少ないと捉えるか。
そして抑えられてると捉えるのか、気を緩めてはいけないと捉えるか。
はたまた、そもそもこの率が意味する事はなんなのか。
いずれにして軸として大事なのは医療機関が通常レベルで対応出来るように保つこと。
感染確認による医者や看護師スタッフの大量自宅待機こそが医療崩壊危機の原因のひとつ。
どういう解釈でどのように社会を回していくのかが直近の課題なパン祭。
