“活きる”選択

誰しも人生のターニングポイントというものがある。
日々は小さな選択の組み合わせで成立している。その中で大きな選択をしなければいけない時もある。“安泰”という保険に身を委ねるならば、我慢や苦悩を抱えて生き続けていく必要がある。
人と人との社会の中で他人に振り回されるほど我慢ならないものはない。 他人主導の受け身の人生を送るのか、はたまた自分主導の攻めの人生を送るのか…大きな違いだ。港を離れ“己丸”の帆を掲げ大海原に漕ぎだすのは“安泰”から大きく離れた“不安”や“恐怖”がある。だが、全てを壊さないと新しいモノは生まれないのだ。
『“生きる”という事は“活きる”という事』
他人に支配され、自分を殺して生きると言う事は決して活きている事ではない。1度きりの人生、自分主導の活きた人生にしてみるのも間違ってはいないのではないでしょうか?