“再会”という時間の旅

あと2週間もすれば鬱陶しい梅雨も明け“灼熱の夏”
2012年も折り返しです。
僕の2012年上半期のキーワードは…まさしく“縁”
怒涛という言葉がまさにぴったりな新しい出会いが沢山あった。
そしてこれまた怒涛のような懐かしい面々との再会があった。
6年振りに会った学友達も、25年振りに会った悪友達も懐古的にフラッシュバックに浸ると言うのではなくすべて“今”!
再会すべくして再会したんだなぁという再会もあった。3年前に再会していたら全く展開が違っていた。
今だからこそだった。
時の流れの不思議。
みんながそれぞれお互いの知らない空白の時間を経て今を生きている。
どんな“今”なのか…
そしてどんな展開を目しているのか。
14歳の頃の自分が40歳になる自分をどう想像していただろう?
14歳の頃の自分が今の自分を見てどう思うだろう?
それぞれがそんな時間を経た今、懐かしさを切口としてお互いに刺激し合えるような再会が楽しくて仕方ない。

14歳の頃の俺に「オヤジになった俺すげぇじゃん!」と言われて初めて本望だ。

よっしゃ負けてられねぇぞ!